今日は、
クリフトンストレングス( 有名な言い方はストレングスファインダー)は、 私の言葉で簡単に言うと( 詳しいことはストレングスコーチに聞いてください)、 米国ギャラップ社が開発した「 34の分野に分けられた人が持つ天性の才能について、 固有の優位性を見つけるテスト」のことです。
自分を知りたい方は、やってみるとよいと思います。自分を知る方法の一つです。
私のトップ5は、
1,ポジティブ
2,最上志向
3,適応性
4,成長促進
5,共感性
ここからわかる私の人物像を想像してみてください。
(たぶん、とても分かりやすいですよね(^^;) えぇ、その通りです)
テストは共通ですが、払う料金によって、 トップ5までがわかるものと、 34の優位性がすべてわかるものがあります。
私が受けた当時より、今は金額がとても安くなっているので、おすすめです。
個人的には、クリフトンストレングスを知っていると、 なにか物事が起こった時に自分が陥りがちな思考の偏りを発見 しやすいというのを一番感じます。
自分の思考の偏りに気が付いた時、
とてもユニークで、親しみやすいなと感じていますが、これが私を表すすべてではないので、そこは気を付けたいところです。
まだまだ私の知らない私がたくさんあるはず。もしくは、 知らないうちに新たな自分も生まれているかもしれない。
その可能性を信じることこそがコーチングであると思うので、これがすべてと思わず、いろんな自分を感じてみたいと思います。
* *
さて、長くなりましたがセッションは、自分の強みの弱み使いという話に。
これまた難しいですが、強みを意識しすぎると、物事がネガティブになってしまうという話。
ポジティブで言うと、
いつでも明るいほうがいい→悲しいときでも自分の気持ちにフタをする(明るくふるまってしまう)
最上志向で言うと、
なんでもトップクラスでなければならない→トップクラスになれない自分はダメだ
みたいな。
いろいろと考えさせられることが多い時間でした。
セッションをしてもらって、やってみたい行動もいくつか出てきたので、チャレンジしていきます。
コーチとしてさらに精進したい!
やっぱりいろんな方にコーチングセッションをしていただくと、この想いが募ります。
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