今日は私がコーチングを学び始めたきっかけについて、書こうかなと思います。
我が家には、子どもが3人。
上から、女、男、女。
長男は、生まれた直後に心臓に疾患があることがわかり、
4歳ころまでは手術や検査入院などを繰り返していました。
手術や検査入院は、安曇野市にある「長野県立子ども病院」。
長野市からだと高速で1時間くらいのところ。
その当時、
子ども病院の入院病棟は入院患者以外の子どもは15歳以上にならないと入れてもらえない。
(もしかしたら、今は新型コロナの影響でもっと制限が厳しくなっているかもしれません)
手術や検査入院というと、最低1週間から。
0~3歳くらいだから一人では寂しいだろうし、不安だろうし、お世話もある。
で、当然母親が付き添う。
そうすると、当然、上の子と下の子どうする?ってなる。
そこで、双方の両親にお願いして面倒を見てもらいました。
長女は、一番母を欲していた時にとても我慢してくれたと思います。
昔の話をするときは「ありがとう」と伝えずにはいられません。
次女は次女で母乳を飲んでいる頃、
病棟の近くにある家族が泊まれる宿泊施設に連れてきたけれど、
私がなかなかそこへ帰れずにいたら泣き出して止まらず、
「ずっと泣いていて、見たらたまたま(私が)着ていたベストがあったから、
渡してみたらそれを抱きしめて寝たの」
「それ見て、切なかったんだよね」
と、面倒を見てくれていた妹が話してくれました。
そんなこんなをくりかえしていたある日、心配になったんです。
病気の子に寄り添いたい。けれど、兄弟児だって我慢している。
上の子も下の子も、このままいったら、
そのうち母の愛情が足りないと感じてグレてしまうんじゃないか。
このままで大丈夫だろうか…。
そんな風に感じている時に、リハビリで行った病院に張り紙が。
「親子コーチング講座」
親と子のきずなが深まる講座です
というようなことが書いてあったと思うのです(詳しいことは忘れてしまいました)。
内容はわからないけれど、「コーチング」という言葉に
「よさそうなものだ」
と、すごく反応したんですよね。
その時は何かを学ぶ余裕がなくて、張り紙を見ただけだったけれど。
けれど、それを見た以降はアンテナが立つから(「レセプターが開く」とも)、
「コーチング」とか「コミュニケーション」
といった言葉が目に留まるように。
そうこうして数カ月したころ、
長女が通っている幼稚園で「コーチング講演会」をやるとのお手紙。
普段お手紙を流し読みしてしまう私ですが、
この時ばかりは、しっかり目に留まりました!
「これは!ぜひ参加したい!!」
と思ったら、なんと!
長男の入院に重なり、参加できなかったんです(^^;)
「聞いてみたかったなぁ」
と、さらにコーチングへの興味が募る一方。

そのころには、何かわからないけれど感覚として
コーチングを学べば、
きっと子どもたちとよいコミュニケーションが築けて、
彼ら自身が自立したしっかりした子に育つに違いない
私も母としての責任を全うして、幸せになれるに違いない
というような思いでいたんです。
さらに、そんなある日、地域の新聞を見ていたら「コーチング」の文字が!
「これだ!」と思い、無料のガイダンスに電話したのが、
コーチングを学び始めた始まり。
今ではとてもお世話になっている森田舞さんとの出会い。
さて、行かれなかったコーチング講座。
あとから聞いたら、
講師は、なんと森田舞さんだったんです。
(講師の名前、全然気にしてませんでした…(笑))
いろいろがつながっているもんだなぁと感じました。
でもいま思えば、その当時長野県でコーチングを学べるところというと、
本当に数が少なかったので、当然と言えば当然だったのかもしれないのですが…。
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そこから、次女はまだ2歳だったので、一時預かりをお願いしコーチングを学び始めました。
学びだして…。
子どもたちとのコミュニケーションも大事だけれど、
自分がまず自分らしくいられることが大事だと
つくづく思い知らされることになりました。
学び始めてからのことは、またどこかで。