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コーチング

「やらず嫌い」

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おとといは、「ままのてつなご@信州」で、初心者の方のためのZoom練習会でした。

 
参加してくださった方は、今日の講座の参加の目的として、
「ままのてつなごに関わらず、
最近はオンラインでいろいろと面白そうないい企画がたくさんあるので、
周りのお友達にも教えて誘うが、
「Zoomができない」ということで、参加するということにならないことが多い。
だから、自分がZoomをもっと使えるようになって、教えてあげられたらいいんじゃないか」
とのこと。
  
   
  
 
その言葉を聞いて、参加してくださったこと、とてもうれしくなりました。
それと同時に、やっぱりそこなんだよなぁと。
いろんなツール(スマホやタブレット)を使って、Zoomに入ってみました
  
   
   
「できない」
「できるかわからない」
「できそうにない」
やってないけど、やる前からできる気がしないということなんだと思うのですが…。
 
 
なんだか、その1点でチャンスを逃しているのは、もったいない。
 
振り返ってみると、今できることはすべて、初めてやった日があるから。
  
  
   
食わず嫌いと似ている。
おいしいかどうかは、食べてみないとわからない。
   
「こんなおいしいもの食べないなんて、人生損しているよ!」
そんな風に言われたこと、ありませんか?
  
   
  
なんでもやってみないとわからない。
こんなもんかと思うかもしれないし、
「やっぱりやだなー」
と思うかもしれないし、
「楽しい!」
と思うかもしれない。
   
でも、すべてやってみないと味わえない感情。
   
「できない」
で手にしていたい感情はなんでしょう?
  
  
  
一方で、不安なのもわかる。
失敗してはいけない気がするんです。
まわりはみんな当然のようにできてると思ったら、
自分だけできないって恥ずかしいことなんじゃないか…
 
  
オンラインで講座を申し込んだとしたら、いきなり本番。
「うまくつなげなかったらどうしよう…」
  
   
 
齢42にして、失敗は数知れず。
恥ずかしいことは、山ほど(^^;)
思い返したら赤面ではすまなくて、はーってため息出ちゃいます。
都度、すごく落ち込んで。
   
   
でも、そんなのも人生100年時代の中ではほんの一瞬。
  
 
そんな背中でも、次の世代が見ている。
 
 
 
だから、  
「失敗して恥ずかしいことがあっても、それは一瞬。」
「(失敗したから学べたことあったから、それを手にして)次いこ!」
みたいな空気をまといたい。
 
  
   
 
  
    
「食わず嫌い」ならぬ「やらず嫌い」は人生損してるかも?!
  
私の歩みは0.5歩くらいずつ。
少しずつだけど、
もしリズムが合う人がいたら、いろいろやっていきましょう。
 

 

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