自分と子どもは違うことを認識する

今日は、「受験生のママ向け！味方学ワークショップ」でした。
今回は、初めましての方が参加してくださいました。
（写真を撮り忘れました…）

 

今日は第1回目。
自分を受け止める

このワークショップを何回かやって、
自分を受け止める
ができてくるようになると、他の人のことが気になるようになる。
というか、他の人のことを考える余裕が出てくる。

 

子どもたちはできているかな
そして、
子どもそれぞれの大切にしたいことを大切にしてあげられているかな。

 

それは、なんでも好きなことをやらせてあげるということとはちょっと違う。

楽しいこと、
うれしいこと、
悲しいこと、
苦しいこと、
いやなこと
を経験する中で、
自分ってどんなことが好きなのか、
何が得意か、
なにが嫌か、
最終的に自分の幸せってどんなこと？
なんかを、子どもたち自身が自分で自分のことをわかるようになる。
　　↓
自分のことを大切にできるようになる
　　↓
自分の大切にしていることを相手に伝えられるようになる
　　↓
相手の大切にしていることも大切にできるようになる
　　↓
自分らしく生きられるから、生きやすくなる
お互いに助け合える
のようなイメージ

と考えてみると、
グッと手前にある
本人たちの価値とか幸せについて、
話し合ってみたことは数少なく。　

 

自分が子育て（＝自分の文化の中で子育て）してきているから、
当然、自分と同じに決まっている
なんてちょっと錯覚するときもあるんです。

 

でも実際は違っていますよね。

私も母とは違う。

 

大人だって、
コーチングのセッションをこの話題だけにしても
1年なんて軽くいけるんじゃないかな。

好きな音楽
好きなこと
好きな色
好きな時間
好きな本
好きな食べ物
楽しいと思えること
やめてほしいこと
気になっていること
つらかったこと

などなど

 

「自分と相手とは違う」
頭の片隅に置きながら、
相手ともっと勉強と学校のことに限らず、
いろんなテーマで、話してみよう！
と思いました。

コーチングセッションを受けてみたい方へ

Tweet

Pocket

コーチングセッションってどんなものなの？
体験してみたい方はこちらからどうぞ♪