先日、『(受験生のママ向け)子どもの味方になるための味方学ワークショップ』を開催しました。
味方学ワークショップとは??→コーチングをベースにしたワークショップです。
今回は、受験生のお子さんを持つママを対象に開催しました。
当日は、それぞれ味方になりたい子を思いうかべて、 その子に思いをはせる時間を。
【感想】
1人の子について集中して考えたことがないかもしれない。今日は考えられてよかった
我が家には、受験生を筆頭に子どもが3人。
子どもが3人いると、三者三様。それぞれに違います。
違うのに、忙しいとみんなひとまとめに考えてしまうこともあれば、
兄弟がいると、一人のことを集中して考えるという時間を持つのはなかなか難 しくて。
一人一人に向き合いたいとは、思っているんですけれど、
と思うと、受験の時こそ一人に集中できるチャンス。
その子の好きなこと、大切にしたいこと、考え方、
*
受験の時の子どもたち、毎日緊張しながら日々を過ごしているみたいです。
「そんな風に見えないわ」
といってもそれは、あくまでも親からの目線。
親である私たちは、一度経験していることや(自分たち自身の受験)、他の人から話をきいたりしているから、子どもたちの行動が気になって「勉強を始めるのが遅い」とか「勉強しない」とかやきもきしてしまいます。
といってもそれは、あくまでも親からの目線。
親である私たちは、一度経験していることや(自分たち自身の受験)、他の人から話をきいたりしているから、子どもたちの行動が気になって「勉強を始めるのが遅い」とか「勉強しない」とかやきもきしてしまいます。
だから、未来について話をしようとしても、イライラが先だって、深い話がしにくくなってしまうんですよね。
子どもは子どもなりに考えているんですが、そこを聞くまでには、だいぶ葛藤があります(^^;)
子どもは子どもなりに考えているんですが、そこを聞くまでには、だいぶ葛藤があります(^^;)
実際、学校の3者面談で子どもが先生に向かって話しているのをきいて、
「あー、うちの子ってこんなことを考えているんだ」
と思い、私が思うよりちゃんと考えているんだなと感じたのでした。
重要な今、落ち着いてその子を見る時間が必要だなとも思ったんです。
子どもを自分から切り離し、一人の人として見つめる。
受験期は、親子の関係が強くなるきっかけでもあると思うと、悪くない時なのかもしれません。
(といいながら、やっぱりドキドキします(^^;))
次回は、
日時:4月19日(月)10:00~11:30
場所:オンライン(ご自宅で受講いただけます)
参加費:
5,000円(ワークブック代込、初めての方)
3,000円(ワークブックをお持ちの方、2回目以降の方)
これから受験の中2生、高2生のママ、子どもたちとの絆を深めるために、一緒に考える時間をつくりませんか?