平日、週末とも全7回の『味方学ワークショップ®』が終了しました。
振替などもありましたが、皆さん、当初の予定通り、最終日に終了しました。
(上から目線ではないですが)皆さんよく頑張ったなぁと思います。
仕事や子育て、最近はコロナで濃厚接触者になってしまったとか、学級閉鎖になったとかもあるから、予定通り進まないこと多々ありますね。
それでも1回も飛ばさず、やり切りました。
月1回。夏休みもはさんだりして、期間としては4月から10月までと結構長め(^^;)
コーチの大先輩である森田舞さんからの言葉。
「ぐっと集中して学ぶのもありだけど、コーチングとは細々とでも長く付き合ってほしい」
大事にしているのはこれ。
毎月、身の回りであったことを振り返り、
・あの時、私は実はこんな風に感じていたんだ
・自分ってこういう風に考えることがある
とか、
・家族はどんなことを考えていたのか
・(いいとか悪いとかではなく)自分とは考えが異なる人がいる
に気づくとか
長かったけれど、その分、講座の時間はもちろん、講座と講座の間の期間でも、
味方になるために必要な考え方やことばのチョイスなどを細々とでも定期的に考える。
定期的にコーチングと触れ合うからこそ、自分の土台(ファウンデーション)も一定のレベルで整い続けると思っています。
連続講座というのは、受講が大変。
けれど、その期間内は
「次の講座では「どんな事言おうか」「何について考えようか」「誰をおもって、ワークをやろうか」」と思い続けるから、自分や周り・環境などをよく見ようと思う。
一回限りの講座に出て、
「いつも自分はその時限りになってしまうな」
という方は、なんでもよいから継続的に自分が整うような講座に参加されるとよいと思います。
とにかく細々とでもアンテナをいかに立て続けるか。
継続することが大事。
味方学ワークショップはまた開催したいと思います。
リクエスト開催も随時受付中ですので、
お気軽にお問い合わせください(*^^*)