圧力鍋。
じつは家にずっとあったのに使っていなかったんです。
昔、一度カレーを作り、味薄いし、お肉もいうほど柔らかくないかも…（うまく使えずに失敗したんですよね）っとなってから、
で、しまってあった。
昨日。
「お買い物に行ったら、牛のスネ肉が安くなってて、
シチューにするなら1日かかるね」
とランチを共にした母に話したら、
「圧力鍋あったじゃない。あれ使えばいいじゃない。ラクよー！」
それを聞いて最初は
「どうかなー」
って思っていたのですけど、
「そんなにラクっていうなら」
と、引っ張り出してきて、
恐る恐るお水を少なめにしてチャレンジ。
子どもたちが
「あれ、今日のビーフシチューおいしくない？（この場合、おいしい！という意味のトーンです(^^;)）」
ビーフシチューは、かたまり肉の時は肉がかためだから子どもたちの中では不評だったらしい。
それが、肉が柔らかくおいしかった！
そして、今日、さといもを煮ようと思いつく。
「これから煮るんじゃちょっと時間かかるかな」
と思ったときに目に入った圧力鍋。
「あ！これ使えばいいんじゃん！」
煮てみました。15分くらいで味がしみ、
とっても柔らかいさといもの煮物ができました。
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圧力鍋、優勝！
＼
ずっと使っていなかったなんて、だいぶ時間を無駄にしてたなー。
単純(笑)。
他の人からいくらおすすめされても、
面倒とか、怖いとか、うまくいかない気がする…で、
でも、やっぱり使った人がおすすめするのって、
理由がある。
そこまでに行くには、じゃああと何をしたらいいのか。
それはもう、頑張って(≧▽≦)、とにかくその堺を越えること。
あっという間にこっちの世界の人になれます(笑)。
こういうことっていっぱいある。
「ちょっと嫌だな」「面倒だな」「難しそうだな」と思った時こそ、サイン。
だからこそ気力を振り絞ってやってみる。
あなたが思うほど、大変なことじゃない。
そのあとはきっと別世界。
