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コーチング

セッションってどんなことを話せばいいの?

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昨日は、味方学のあと、マイコーチとのセッション。

 

 

 

 

昨日話したことは、ざっくりと

・1カ月の振り返り

・自分のおっちょこちょいさにがっかりしたこと

・お仕事について

を1時間。

 

 

 

おっちょこちょいさにがっかりしたことを話すなんて、

どんなセッションと思った方もいるかもしれません。

が、私にとっては、自己イメージを低下させることだったので、

大事なテーマでした。

 

 

 

話してみて、

「マヌケだなぁ」

「失敗してはいけないと思っている」

「真面目だけど、ちょっと方向性がずれている自分が信用ならないと思っている」

「大人は慎重であるものだ」

そんな自分に対する思いや、自分が持っている固定概念が出てきました。

 

 

 

コーチからは、

「そこがあなたのリソースだよね」

といわれました。

 

 

最終的には、

「まあ、そんな自分も含めて、小宮山聖美という人」

って、思えるようになったし、

失敗から何を学ぶかを示せる自分であるということはリソースなんだなと考えられるようになりました。

 

 

 

これがのちのちどんな影響を及ぼすか。

 

 

 

ちょっとおっちょこちょいなことをしても、落ち込みにくくなるのです。

 

 

 

今までだったら落ち込んでいた時間を他のことに使える。

 

 

 

これって私には大事なことで、

みんなに平等に時間が与えられていてその中でくよくよしている時間が、

もったいないと思うのです。

(もちろん、その時間をじっくりとることが大事な人もいるので、

全員に当てはまるわけではありません)

 

 

 

 

 

どうしてこんなことを書いたかというと、

先日、セッション中に

「こんなこと、小宮山さんに話してもいいんですか?」

と聞かれたから。

 

 

クライアントは、セッションでは仕事のことや人間関係のことなど、

事柄として大きなことを話すべきと思っていたのか、

自分の心に引っかかる小さなこと(小さなことと決めるのはクライアントですが)は、

セッションで話すべきではないと考えていたようです。

 

 

 

コーチングセッションでは、何を話してもいいんです。

 

 

 

自分では小さいことだなぁと思うことも、積極的に話してもらい、

一緒に解決していくことを目指します。

 

 

 

 

なぜなら、その小さなことが気になっていると、

他のことをするのにブレーキになったり、

障害になって、物事が進まない

ということが起こるからです。

 

 

目標があるなら、

その目標を達成するために

邪魔をしている自分の中の「小さな」ことを

解決する必要があります。

 

 

 

 

セッションでは、クライアントが気になっている事についてお話してもらいました。

 

 

 

帰るときには

「早くやりたいです!」

とおっしゃっていました。

 

小さなこともつもり積もれば大きなことになる

 

 

 

セッションってどんなことを話すの?

と思っている方。

 

コーチに自分が気になっている小さなこと??をお話してみてください。

 

 

 

あなたがやりたいことを実現する近道になりますよ。

 

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