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「私」という生き方を楽しむ
コーチング

味方になろうとするまえに

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『味方学ワークショップ 2回目』でした。
  
  
今日のテーマは、「観る」
相手の様子をよく観る。
  
  
相手の味方になって応援する時、
「私の言う通りにしたら、あなたはきっと力を発揮できると思う」
「あの人はこういう風にしたら、きっとよくなると思う」
のように自分が良いと思う方へ誘導してしまうこと、ありませんか?
 
 
私はよく反省するのですが、
相手を応援したいと言いながら、
独りよがりになってしまっていること。
 
 
相手が思い描くゴールではなく、
自分が思い描くゴールに相手を連れて行こうとしていること。
 
 
相手が応援してほしいことと
自分がしたい応援とでは、
大きく内容が違ってしまうこと。
 
 
 
 
自分がどう思うかはいったん横において、
 
相手をよく観て、
相手を思い浮かべて、
相手がよくいう言葉を思い出して、
相手はどんなことを考えているのか、
相手が大切にしている想いを想像したりして、
それが、応援する前段階。
  
 
 
  
今日のワークショップでは、
それぞれに大切にしたい方が話したいこと、考えたいことを
想像してもらいました。
 
  
自分が大切にしたい人、
その人が大切にしたいことを大切にできて、
さらに、
応援してほしい方法で応援してあげることが
コーチング的なかかわり。
つまり味方なのだと思います。
 
  
  
日常の会話では瞬間的にそこまではできないから、
時々、じっくり相手を観て考えてほしいなと思います。
  
   
そうすれば、相手が応援してほしいことと、
自分ができる応援の差異が小さくなると思うから。
 
 
 
 

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