自分は？と思うと、相手につながっていく

今日は、味方学ワークショップでした。

 

リクエストをいただき、連続7回の講座。

じっくりゆっくりお話できること、本当にうれしいです♪

 

 

今日のテーマは「安心感を届ける」

安心感があると、どうなるのでしょうか。

 

クライアントに大切なことをお話いただくにあたり、

コーチはクライアントと信頼関係を築きます。

クライアントに「どれだけ自分（クライアント自身）のことを話していただけるか」は、信頼関係がどれだけ築かれているか。に比例しているといっても過言ではありません。

 

じゃあ、その信頼関係ってそうやって築けばいいの？

 

それは、お互いの間に「安心感をつくる」こと。

 

じゃあ、その安心感って、

例えばどんなことなの？ということや、

それは実際、どういうことを意識したらいいのか

を、ワークを通じて考えました。

ワークが終了後、見返してみると、多くの人から安心感を得ているんだなということに気が付いていただけるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

最後の感想で、

「安心感って言うことを深く考えたことがなかったので、今日は、よかったです。

自分にとってどういうことかって考えると、自然と

「じゃあ相手にとってはどうか。」

と思いが他の人にもめぐっていくなと思います」

「自分が今まで思っていたことを「安心感が持てる関係」という風に変換したら幅が広がると思いました」

とお話してくださったことが印象的でした。

 

 

 

 

信頼関係をつくる第一歩って、そういうことなんですよね。

まず自分にとっての安心感を考えてみる。

そうすると、

「私にとってはそうだけど、じゃあ相手の人はどう考えているんだろう？」

と考えるようになる。

お互いの信頼関係を築きたいとき、

独りよがりでは築くことはできないから

自然と矢印が外へ向いていく。

 

想像しながら、試してみて、

ダメならまた軌道修正して。

その繰り返し。

 

 

相手に合わせるためのスキルもたくさんありますが、

まずは相手のことを想うこと。

それって、

このワークショップの題名にもなっている、

相手の「味方」になること。

 

 

とはいえ、毎日考える必要はありません！

時々思い出して意識してみるだけでOK。

自分を追い詰めずにゆるゆるといきましょう。

（ここで完璧を求めすぎると疲れてしまう）

 

少し時間がかかるかもしれませんが、

必ず関係性が変わってきます。

焦らずに(*^^*)

 

あなたは誰と信頼関係を築きたいですか？

その人の味方になるには、

どんなことができるでしょうか。

 

次回の味方学ワークショップは、

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